今日というか昨日例の取材を受けました。
あらかじめ着地点を考えず描き始めたのはいいけれど、心がよそゆきだったのか
、なかなか進まず、途中で進路変更してみたり蛇行運転を繰り返してしまった。
時間的にはそうでもなかったけれど体感時間は長かったな〜。
誠文堂新光社というところからもうちょっと先に出版される予定です。
いままでイラストレーション業界の雑誌といえば玄光社の「イラストレーション」の独壇場だったので、活性化のためにも今回の「イラストノート」には頑張って欲しいです。
ただちょっと一言。
われわれの先輩がたはもちろん、僕の世代からちょっと下の世代までイラストレーターをしている人達は「イラスト」という言葉に違和感を覚えます。
ただ今更世間的に「イラスト」が認知されているので、仕方がない部分もあるのですが
出来ればイラストレーションとイラストの描き手の感じ方の違いを理解していただければ有り難いですね。